久村町内会について

久村町内会(くむらちょうないかい)は、

神奈川県横須賀市久村および久里浜1丁目の一部、2丁目の一部、内川新田にお住まいの方が加入する町内会です。

2024年4月現在 713世帯 約1800人が加入しています。→2025年度に更新予定。

組織構成

久村町内会 概念図 2025年度版(pdfが開きます)

2025年度活動計画・年間計画

第二号議案 活動計画 最終版 第二号議案 行事予定 最終版 R7.4.29

※議案ごとに枠内下部の矢印マークでページ遷移できます。一度画面をタップすると矢印マークが出てきます。※画面が「読み込み中」のまま動かない場合、ページを再読み込み「↻」してください。

久村の歴史(概略)

久村には、弥生時代から人が住み始めていました。

江戸時代の元禄年間(1688年~1704年)久里浜村から久村が分村し前橋藩領から江戸幕府直轄の領地となりました。

明治22年(1889年)4月1日 - 町村制の施行により、久里浜村、久村、内川新田、佐原村、岩戸村が合併して三浦郡久里浜村が成立しました。

昭和12年(1937年)4月1日- 横須賀市に編入。同日久里浜村廃止

横須賀市久村となり、現在に至っています。

<歴史年表>

懐かしのくむら写真館はこちら

町内会長挨拶

久村町内会の皆様へ

盛夏の候、皆様如何お過ごしでしょうか。

日頃より町内会の活動にご理解とご協力を頂き、心より感謝申し上げます。

令和7年4月26日に開催されました町内会総会にて承認を頂き、本年度も会長を務めさせて頂きます。

久村町内会では「若い世代への積極的情報発信、明るく・楽しい、福祉活動に積極的で高齢者に優しい街づくり」を運営方針として地域活動に取り組んでいます。

具体的には、赤十字共同募金活動、あんぜん安心協賛金、御瀧神社の夏祭り、夏休みラジオ体操、自主防災訓練、町内運動会、文化祭、赤い羽根共同募金活動、七五三お祝い、敬老お祝い、避難所運営訓練等を実施しています。

 また、住民同士の絆を大切にし、住みやすい街づくりを目指して地域活動に取り組んでおります。具体的には おしゃべりひろば、生きがいの家成果発表会、ボランティアグループ活動、環境美化活動、小学生見守り隊等のコミュニティ活動の他に「部・会・サークル」の文化教養・健康増進のグループ活動などを通して地域のつながりを深めています。

また、高齢者が元気でいきいき生活して頂ける場の提供と、子ども達に良い思い出を残すことができ「この町に住んで良かった」と思って頂ける街づくりを推進しています。

さて、近年「南海トラフ大地震」の発生が懸念されています。

大地震や津波の発生に対し、普段から「命を守るための心構え」をして下さい、警報・注意報が出たら状況に関わらず先ず、高台へ避難して下さい。

町内会活動は役員・班長・副班長・組長・部・サークルの皆さんが中心となり進めております、今後も多くの皆さんに町内会活動へご参加いただき、皆さんと力をあわせ共に暮らしやすい町を築いていきたいと思います。

2025年7月7日
久村町内会長  浅葉 清志

久村町内会歴代役員

久村町内会歴代役員_2023

※画面が「読み込み中」のまま動かない場合、ページを再読み込み「↻」してください。